善と悪どちらか


大人インドラって目尻に青いアイシャドー
あって色っぽくて好き...w

後継者をインドラにできなかったのは、
何もかも1人でしたことが良くないと
判断されたから...
(まさにイタチ兄さんが
反省してたことと同じよね)
その後部下を殺して万華鏡写輪眼まで開眼
とうとう後戻り出来なくなってしまい...
力こそが絶対的な考えになっていき
アシュラと対峙するようになってしまった
親であるハゴロモが死んでからも
変わることなく...

それが長い時を経て、柱間とマダラ
そしてナルトとサスケ
ここの受け継がれていく感じとか演出とか
めちゃめちゃ鳥肌立つくらい好き
カッコいい...

初見のときはざっと見てたので
また改めて見るとホント面白いなぁ
みんなそれぞれ平和を望んではいるけど
そう簡単にはうまくいかないものだし
ナルトだってそれをよくわかってるしね..

それから現実に戻りーー
カグヤ戦は本当見応えありますね
サスケが戻ってきて焦るカグヤと黒ゼツ
そんな2人を見て自分は何も出来ないと
嘆くカカシ先生...そしてまたまた
昔の回想シーンに入る..
ほんとミナト班の回想泣きそうになる
(というか泣いてる)あまりにも皆が
いい子すぎて、可哀想になっちゃうのよね
そして後悔ばかりしてるカカシ先生を
見てるのもホント辛い
でも今できることがあるとすれば、、
それは2人の盾になること..
重力がかかる中サスケの盾になろうとする..
そしてオビトも同じくナルトの盾に
なろうとした時2人をまたリンが繋いでて..
ここやばかったな、ここの演出原作でも
あったんかなぁ?!めっちゃ確認したい..
今までずーっとカカシ先生の中にあった
後悔とか辛さとか、少しづつだけど
気持ちが軽くなってくれるといいんだけど...
(カカシ先生は仲間を失ってから
PTSDになってたし、個人的にめっちゃ
心配なキャラなんですよ←)

でもでもまさかのオビトがカカシ先生に
向けられていた攻撃を神威で飛ばしちゃって
カカシ先生は助かってて...オビトさぁ
君はどこまでカカシ先生を守るの...
なんかさぁ..オビトって
ミナトクシナ殺したし
ぶっちゃけ重罪人だし
憎らしいところたくさんあるのに
それと同じくらい可哀想なキャラだから
なんか感情がおかしくなるのよね
憎しみと同情が入れ混じるというかね..



突然オビトは灰のように朽ちていくんですが
リンに2人で過ごそうって言って
カカシは邪魔だからここに置いていくよって

そしてまた回想シーンがありまくりで
その度泣きそうになる私←
オビトとして生きている世界線の
回想シーンもあって、火影になっていて
本当はこんななりたかったんだなぁと
思うと切ない...(もちろんリンが生きてたら
1番いいんだけども)
そしてナルトに必ず火影になれと言って
リンの元に行ってしまった...
本当の意味でまた大切な人を失った
カカシ先生..辛いなと思うよ..

そして遂にリンと再会する(あの世で)
ずっと、見てたんだよって言われて
オビト号泣してたの見て号泣←
これでエンディング行くからまた泣ける
ピノとアメリがまた効くのよね
死ぬ時は、本来の正義感があって
ナルトにそっくりの、あのままのオビトで
本当に良かった...


闘いもいよいよ大詰めになりますね
初見のときは、うわぁどうなんだろうって
ワクワクしてましたよ
また改めて見ててもワクワクしてますが

まだまだお付き合いくださいませ!